乳がん

乳がんの10年生存率
今や30人にひとりが乳がんになる時代。早期発見なら90%以上が治癒します。
乳がんは、大腸がん、胃がん、肺がんと並んで、女性の悪性腫瘍としては最も多いものになりました。発症の平均年齢は50代ですが、30代以降の女性であれば、誰でも乳がんになる可能性があります。

早期発見なら約90%が治ります。

乳がんは乳腺(にゅうせん)に発生する悪性腫瘍です。初期症状は痛みを伴わない「しこり」が90%以上で、最近では2cm以下のしこりを自分で発見して受診する方も増えてきました。その他の自覚症状としては、乳頭からの出血、乳首のただれなどがあります。
乳がんはとにかく早期発見、早期治療が重要です。2cm以下の早期乳がんであれば、約90%が治癒する一方で、しこりが5cmを越えてからでは半数近くの方が10年以内に亡くなっています。



毎月のセルフチェックが大切です。

乳がんは身体の表面近くにできるため、自分でみつけることができる数少ないがんです。月経前後は避け、乳房のはりや痛みがないやわらかい状態の時に自分でチェックしてみましょう。



チェック方法

ブレストケアグラブを使って、またはせっけんがついた手で
指をそろえて乳房を少し押さえるようにし、指の腹で「の」の字を描くように動かします。しこりがないか、乳房の一部が硬くないか、などわきの下から乳首まで調べます。

鏡の前で
鏡に上半身をうつし、両手を腰にあてます。しこりやくぼみがないか観察します。次に腕を高く上にあげて、ひきつれやくぼみ、乳首のへこみなどがないか確認します。



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